迫る禁漁
段々と朝晩の気温も下がってきて、過ごしやすくなってきた今日この頃です。
今、太平洋側ではタチウオ、西北ではアオリイカも非常に好調だと界隈で賑わっておりますが、私は禁漁まで残り僅かの渓流に相変わらず通っています。今年は回数や遠征には行けていませんが、通年を通して同じポイントを攻め続けているので季節の変わりを肌で感じられて、それも一興だなと思っています。
渓流釣りを始めて4回目のシーズンですが、今シーズンはイワナより圧倒的にヤマメの釣果の方が多いです。
これは釣行の9割以上がソロのため、標高を上げた山岳渓流ゾーンに立ち入ってないからなのでしょう。
山岳ゾーンの獰猛なイワナ釣りも楽しいのですが、滑落等の可能性が高いところにはソロでは行かないようにしています。昨年は螺旋の滝からの転落と岩盤の壁の高巻きで、あわや大怪我という危機もあったので、ソロはセーフティーファーストでやっています。
禁漁そして十和田湖、エギングと釣りが一年で一番楽しい3ヶ月間、それが終わると一気に季節は冬。釣りはそこで終わりの予定です。
残り少し怪我なく良い釣りをしてオフシーズンを迎えたいですね。
ちなみに最近導入したafterglowのパックベスト、めちゃ使いやすいです。お勧めです。