難易度が高い当て潮の釣り
先週の土曜日に2週間ぶりに釣りをしてきました。
漁港には結構な雪が積もっていたけれど、予想外に先行者がポツリポツリ…。
釣りのし易い防波堤先端にも先行者がいるため、雪の積もったテトラからスタート。
1投目からアタリがあり、2投目で20センチくらいのメバルがヒット( ^ω^ )
2投したところで先端の先行者が帰ったので、すかさず先端に移動…。まさかこんなに早く先端が空くとは思いませんでした(*^ω^*)
先端に移動して1投めからアタリがあり、2投目でチビが釣れる。この後もポツリポツリと釣れるけれどメチャクチャ渋い…。
渋いのも嫌だが当て潮のうえに手前に海藻が増え釣りがしづらいのがキツイ。
当て潮が嫌なら違う潮向きの場所に移動すればいいだけなのだけど、テトラに雪が積もっているので移動したくなかった…。しかしあまりに釣れなくなってきたので仕方なくテトラ帯に移動。
潮がテトラに斜めにぶつかり反転流が発生してる場所を発見したのでキャストしてみた。
1投目でまあまあな良型。
予想通りの場所で釣れると楽しいものである。
また先端に戻って釣りをするもののやはり渋い、またさっきのテトラに移動してキャストすると…。
先端とは明らかにサイズが違う。
これでテトラに雪が積もってなければ頑張るのだが、釣りづらいのでやはり先端に移動。
その後、潮止まり1時間前から先端にも時会が到来するもののライントラブルによりヤル気を失い終了。
Fシステム高切れは痛かったです…。
その間友人はしっかり良型を確保。
怪しげなエビの形をしたルアーで29センチ(笑)
昔あおもりフィッシングショーで見かけた3インチのライブシュリンプというルアーのようです。
やはり大型の基本は3インチなのか、良型ばかり釣れてましたね。
この日の教訓は、釣れなきゃ移動しろって事ですね(笑)あとライブシュリンプは釣れるってこと。投げ売りされてそうなビジュアルの釣り具なのでどっかに売ってないか探してみます(´・ω・`)
ecooda(イコーダ) ルアー LIVE SHRIMP 3インチ E0027
- 出版社/メーカー: ecooda(イコーダ)
- 発売日: 2015/03/01
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
ecooda(イコーダ) ルアー LIVE SHRIMP 2インチ E013
- 出版社/メーカー: ecooda(イコーダ)
- 発売日: 2015/03/01
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る