すっかり山モード
すっかりニワカ登山者のnoboです。
GWこそは釣り!
なんて思ってたんですけど天気悪いですね〜
しかも寒い・・・
そんなGW、嫁と子供は私をおいて里帰りしたので、明日からのGW中は独身貴族となる予定です!
思い切って秋田市か盛岡に行って石井スポーツでも見に行こうかな〜
とも思っていましたが、その金で道具揃えればって感じがするので家でポチポチです。
色々買って道具も揃ってきたのですが、肝心の登山靴まだちゃんとしたの持ってません(笑)
色々試着してみたいのですが、青森では試着できるところがないのです・・・。
なので後回しになっていました・・・。
青森の某所の店に友人がいるので色々聞いてみると、青森で重登山靴はまず必要ないとの事。
行っても岩手山くらいが最大だと考えると、そんなしっかりしてなくていいとのアドバイスを頂きました。
冬山を登るなら話は別のようですが、今のところは嫁に反対されているので軽登山からスタートです。
どの程度が軽いかはよく分かりませんが、昨年登った烏帽子岳(719m)くらいの1時間半くらいで登れる山を中心に始めていこうかな〜と考えています。
よく考えると山って色々あるので、近くにも知らない山がありそうで楽しみです。
さて登山靴ですが、調べてみると様々なジャンルが有り、素人にはサッパリ何がどの山に向いてるか分かりません(;´∀`)
トレッキングブーツ、トレランシューズ、アプローチシューズこの辺から選べばいいのかな〜
と調べてみるとカッコいいのがあるじゃないか!
第一候補
スポルティバ クロスオーバーGTX
冬季のトレイルランニングやスノーシューからオールシーズンのハイキングまで対応するモデル。 オプションで専用スパイクの装着も可能。 GTX+ゲーターは、雨というコンディションだけではなく寒い時期や時間帯などから足の冷えを防いでくれます。 秋-冬-春の3シーズンにはオススメの機能です。
とのこと・・・。めちゃカッコいい
ゲーターが一体化されてるというのがまたたまりません。
でもトレランシューズってどうなんだろうか?というのが気になっています。
そして次
スポルティバ ボルダーX ミッド GTX
ミッドカットで、防水性と通気性に優れる軽量モデル。レスキューチームやアルペンルートガイド向けにデザインされ、アッパーは、衝撃や足との摩擦やすりむきを防ぐフルラバーでしっかりガード。ライニングはゴアテックスを仕様しているので、タフなハイキングでも履き心地は快適。ビブラム・ソールは、IBSシステムを搭載しているので、クライミングする際に、しっかりとグリップを効かせてくれます。
これ雑誌にも注目と書かれているモデルで、結構売り切れてて入手が難しいです。
これはアプローチシューズというジャンルの靴のようで、クライミングの現場までの道のりを歩くための靴という位置づけです。
岩場なんかも歩きやすいということなんでしょうね。
今のところ低山には岩場がなかった気がするので、逆に泥や土で滑ったりしないかという不安があります。
そして最後
スポルティバ トランゴ ハイク GTX
里山歩きや日帰り山歩きを気軽に楽しめる軽量ハイキングモデルです。防水・透湿性の高いゴアテックスを内蔵しています。インパクトブレーキシステムソールは衝撃吸収性を20%高め、グリップ力も強化していますので疲労も少なく快適な山歩きが楽しめます。
メーカーの説明からすると恐らくこれが一番用途に近いんじゃないかなと思っています。
価格もリーズナブルで1万8千円くらい、しかし上記の2つのほうがデザインが好き・・・。
結局全部スポルティバでしたが、上記の3つから何にしようか悩んでいます。
実際に全部はければいいんだけど、青森にないからなぁ〜(´;ω;`)
いや〜登山アイテムってマテリアルが面白くてどっぷりハマっちゃいますね。
面白すぎです。