シャクリ方
アオリも最盛期
睡眠時間を削って連日釣行している方も多いのではないでしょうか?
さてシャクリ方というタイトルですが、
私はエギングを始めて日が浅くて、教えてもらったりすることがあまり無く
完全自己流のシャクリ方をしています。
最近は現場で他のエギンガーさんのシャクリ方を拝見することも多く
かっこいいシャクリ方をしてる人も多く見かけます。
私も真似をしてみますが、よくわかりません(笑)
そもそもMLクラスのロッドと、M~Hクラスのロッドではシャクリ方を同じようにできませんもんね・・・(´∀`)
まぁ初心者の私の釣れるシャクリ方を書いていこうと思います。
個人的にここ2、3年エギングをやってきて、青森のポイントでは結構釣れると思うシャクリ方です。
素人丸出しだぜ( ´,_ゝ`)プッと思ってみて下さいw
1、シャローでのシャクリ方
序盤ではシャローのほうが釣れるので、シャローを中心に釣りする事が多いです。
水深も浅く、障害物も多いシャローでは、まず底はとっていません。
キャスト→数秒沈める→横にスラックジャーク→糸ふけを取る→縦に細かく3回ほどシャクる→テンションフォール
この繰り返しをシャローでは多用しています。
横のスラックジャークでゆっくり大きくダートさせてアピール
細かい縦のシャクリで、逃げてる感を演出して、テンションフォールでもしくは水平に引いて抱かせます。
最初は縦シャクリしかしてなかったのですが、これをやり始めてからかなり釣果が伸びました。
勘違いかもしれませんが・・・・
2、深場のシャクリ方
比較的水深のあるポイントを攻めた時に高価があるシャクリ方です。
キャスト→底近くまでフォール→大きく5段シャクリ→糸ふけをゆっくりとる
この時の五回目のシャクリが終わる頃にはバンザイ以上の角度になっています(笑)
剣道ジャークとでも言いますでしょうか ( ´,_ゝ`)プッ
最後は糸ふけが大量に出ますが、昼はこの糸ふけをみてアタリをとります。
ラインの微妙な動きを見るのは楽しいですね。
底から大きくしゃくり上げてアピール、沈みの早い半フリーフォールが効くのだと勝手に思っています。
浅場と深場で使い分けて、釣りをしています。
ただ釣れるレンジが違うときは、ボトムステイさせたり、ズル引きしたり
普通に2段シャクリもしています。
なんか釣れないなぁ〜と思った時に
色々やってみるのと釣果が出たりするのものです。
残り僅かなアオリシーズン楽しみたいですね。
3.5号でバンバン釣れるようになると4号とか5号使ってみたくなる・・・
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