アミパターンってどうしたらいいんですか?
昨晩は西風5mの予報。
雨さえ降らなければ出撃する。これが最近のスタイルである。
ポイントへ着くと案の定、釣り人は皆無。しかし魚の気配はかなりある…。
いつも通りFシステムからスタート。
パシャパシャ音のする方へキャストする…。すぐにラインがグイっと引っ張られ魚が水面から飛び出す。そうここ最近必ず釣れるサバが入れ食いである…。
しかも依然釣れていた40cm近いサバではなく小サバ…。このサバたちは表層を意識しているらしく、フロートの引き波を何かのベイトだと思うのかフロートをトウィッチさせてからストップで食ってくる。
本命はメバルなので、サバ釣りに飽きて違う方向へキャストするも…全く反応がない。
あまり釣れないのも嫌なのでまたサバのいる方へキャストすると…。
写真上側の28センチのメバル…。どうやらサバと同じエリアにいた模様。こんなことならずっとサバを狙い続けていれば良かった…。
その後連発するかと思いきやさっぱり釣れない。
海面をライトで照らすとアミがウヨウヨ…。苦手なアミパターンの日のようだ。
とりあえずやってみたかったフロートにリッジ35Fを結び流れに乗せて放置。
アタリはあるものの食いが浅いようで、結局釣れなかった。フックを鬼掛け仕様に変えればちょっとは違うかもしれない。
アミパターンにプラグが良いという話も良く聞くので、Fシステムからプラグへチェンジ。
ミニマル、メバカーム、ミミック、マニック、オルガリップレス…色々投げてみるが釣れるのはサバ…。そして豆アジ…。
ちょっと前まで良いサイズしか釣れていなかったアジが小さくなっている…。もしかしてアジ祭りは終了なのか…?この後にもアジをかけるもやはり小さい…。
潮止まり前に風がなくなり、流れも緩くなり終わりかなと水面を照らすとメバルがバチに喰らい付いているのを発見!
急いでまたFシステムを組み直し0.2gジグヘッドにサンドワームをつけキャスト。予想通りそこから潮止まりまで20分くらいの間に25前後が連発。
ブルーっぽい感じがするがどうなのだろうか?
潮止まりまできっちり遊びきった。
アミパターンはやはり難しい。
tackle data
rod:BREADEN TR85PESPECIAL Houri-island
reel:Shimano STELLA C3000SDH
line:naturum original PE 0.4号
leader:seaguar Grandmax 1.5号
ブリーデン(BREADEN) ロッド GlamourRockFish GRF-TR85PEspecial Houri-Island
- 出版社/メーカー: ブリーデン(BREADEN)
- 発売日: 2015/02/24
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