グロマーキャスティング
残暑が厳しいザンショ
ということで連日の真夏日にグロッキーなnoboです。
ここまで暑くなってくると、秋のイガッコが楽しみになってきますw
個人的に今年は、(・∀・)イイ!!んじゃないかと思っています。
青森市よりでメバリング時にかなり新子を見かけるので、本拠地は大変なことになっているのではないかと、密かに妄想しております。
さてタイトルのグロマーキャスティングですが・・・・
はじめて行って参りました。
ルアーフィッシングの最高峰
マグロキャスティングゲーム!
憧れのこの釣りに自分が挑戦するとは、思ってもおりませんでした(´∀`)
すべてはキャプテンりん太郎さんのお陰でありますm(__)m
※ちなみにキャスティングのタックルすべてお借りしての乗船ということで、大変なご迷惑をおかけしております。
前日、キャプテンから「持ってくるのは折れない心」という連絡を頂き
俄然ヤル気で夜中に小泊方面へ向かいます。
目的地に到着すると満天の星空が出迎えてくれます。
そして1時間ほど仮眠をとり、出船!
初のマグロを探しに旅立ちます。
しかしこの日は、あまりナブラが沸かず
朝市に青物のナブラがあったきり暫くシーンとしております。
恐らくこの日の水揚げは、見た感じでは0だったのではないでしょうか?
十三方面からの濁りが50mラインまで入っていて青物がサッパリな感じでした。
だいぶダレてきて休憩
そして午後になり
様子見て帰りますか・・・と言い出すと
ポツポツ沸きます(笑)
この日のハイライトは目の前12,13m位でマグロが跳ねまわっていて
キャスト→ほっとけ→サヨウナラ
というワンチャンスのみでした(´∀`)
ナブラには接近できたのですが、沈むのが早すぎました('A`)
消えないスーパーナブラに遭遇してみたいものです!
この初めて体験したマグロキャスティングですが、なかなか大変な釣りです。
鬼ごっこのような釣りだと感じました。
マグロを発見→全力で接近→キャスト
上記のような流れになると思うのですが、同じ海域に船が20艇くらいは居るのでしょうか?
その全部の船が、発見した瞬間にダッシュし始めます。
当然ナブラに近い船か早い船が、ナブラに一番早く近づきます。
その船がキャストのチャンスを得る事ができるようです。
可愛い女の子に最初に告白したほうが勝ち、そのような感じに似ています(笑)
フラレたり、逃げられたり、他の船に目の前で釣られたり
寸前まで行ったのに居なくなったり
しかも最上級の女性に例えるとわかリやすいと思いますが、ドキドキ止まらねー!(笑)
このような感じが、釣り人を夢中にさせるわけです。
マグロキャスティング熱いです!
いつか釣り上げてやろうと思いました!